巨星の涙!ヒルダのために死す
▲放送日/1989.05.14
▲作画監督/直井正博 原画/石川修 動画/山本博、成田守 他
▲脚本/菅良幸 絵コンテ/箕ノ口克己 演出/箕ノ口克己
▲新キャストなし
ストーリー
ひとつの影が星矢の危機を救った。それは五老峰からかけつけた紫龍であった。紫龍は、老師から聞いたニーベルンゲン・リングの秘密を星矢に伝えに来たのだ。ネーベルンゲン・リングの魔力は、伝説の名剣・バルムングの剣でのみ断ち切ることができる。だが、バルムングの剣を手に入れるためには7人の神闘士を倒し、その守護石オーディーン・サファイアを全て手に入れなければならない。再びトールに立ち向かう星矢の小宇宙はトールを圧倒し、ついに流星拳がトールの巨体を貫いた!
名セリフ
沙織「星矢、あなたは最強の黄金聖闘士を相手に、あの十二宮の苦しい戦いをりっぱに勝ち抜いてきたのですよ。
そして、究極の小宇宙 セブンセンジズに目覚めたのではなかったのですか」
星矢「女神の聖闘士であるこの俺が、こんな所でくじけてたまるかぁ~!」
トール「あの時のヒルダの小宇宙は、さっきの女神のものと同じだった。何より気高く暖かかった・・・」
トール「見事だペガサス。そうだペガサスお前なら、ヒルダ様をあの時のような気高く暖かな小宇宙につつまれたヒルダ様に戻してくれるかもしれない」
感想
直井さんがついに登場という事もあり期待せずにはいられない感じの話数です。トール戦も終盤を向かえ、紫龍も合流し本格的にアスガルド編が始動しはじめた感じがします。神闘士には一人一人の時代背景がしっかり用意されているのですがトールのエピソード「ワルハラ宮の森」(仮名)もしっかり収録されています。もちろん紫龍が合流したということは、王道の「老師に聞いたお話」もバッチリ収録。作画は直井さんという事もあり、氷河はもちろんの事、星矢が倒れる際の腕の表現やまゆ毛など細かい所も書き込みがシッカリしており全体的に安定していますのでオススメな話数です。