舞え白鳥!氷中の灼熱地獄
▲放送日/1989.06.18
▲作画監督/佐々門信芳 原画/佐々門信芳 動画/増山由美・土屋友乃 他
▲脚本/小山高生 絵コンテ/箕ノ口克己 演出/箕ノ口克己
▲カミュ/納谷六朗
ストーリー
ハーゲンの高速の熱圧拳、グレート・アーデントプレッジャーに圧倒される氷河。慢心創痍の氷河の脳裏に、師であるカミュの言葉が蘇る「氷河、セブンセンシズだ!」カミュ自ら命を掛けて導いてくれた究極の小宇宙セブンセンシズ。氷河は決意を新たにハーゲンと対決する。その時、貴鬼から氷河の危機を知ったフレアがかけつけた。ハーゲンはフレアの説得にも耳をかさず、ついに氷河をかばうフレアにまで拳を向けた・・・スフリージング!お互いの闘技は互角。ならばと、修行地でもあったマグマの煮えたぎる洞窟へ誘い込むハーゲン。
名セリフ
ハーゲン「フレア様氷河のなきがらを手土産にヒルダ様のもとへ帰りましょう。ヒルダ様はきっと喜んで迎えてくださいますよ。」
シド「オレたちのパワーと奴らのパワーは紙一重。どちらが勝っても不思議はない」
フレア「ハーゲンあなたの拳を平和のために使ってお願い。悪のために拳をみがいてきたわけではないでしょ。」
ハーゲン「氷河!オレは心底お前が憎いぜ!」
ハーゲン「フレア様!ヒルダ様のために死んでください。」
氷河「ハーゲン!フレアの想いを無にしたお前の罪、死しても尚あまりあるぞ!!」
氷河「貴鬼・・・虚しい闘いだな・・・」
感想
佐々門氏2回目の登場です。またしても良い所で現れる彼に怒りすら感じます。ただ!今回は少なからずハーゲンは綺麗に描かれていたと思う!少なくとも自分の中での評価が上がりました。本編は、嫉妬に燃え滾るハーゲンが常に空回りする展開に苦戦する氷河ですが・・・ 汗かきすぎ!おも●しをしたかのようにタラタラタラタ汗を流しています・・・空回りっぷりも後半になるとエスカレートし、遂にフレアにまで拳を向けてしまう始末・・・フレアの問い掛けもっ無視しつづけ、今までフレアの何に触れ、フレアの何を見てきたの?という印象を受けます。純粋なだけに、思い込んだら突っ走るタイプのハーゲンには愛する人の言葉さえ届かなくなっていました。幼少の頃からヒルダ・フレアを守るだけでなくアスガルドの平和のために拳を磨いていた一人の戦士。最後はフレアのために生きて欲しかった・・・そんな気持ちになる死闘でした。